Workers in Dharavi 谷田 智之

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Workers in Dharavi

photo by 谷田 智之


インドの都市ムンバイに100万人以上が住むアジア最大のスラム街Dharavi(ダラヴィ)がある。
映画「スラムドッグ$ミリオネア」の舞台にもなった地だ。
現在、このスラムでは"develop"という形で急速に変化が起きているという話を耳にした。
しかし一方で「developは失敗に終わった」と報道するインドメディアの声もある。
百聞は一見に如かず。実際に自分の目で確かめるためにDharaviを訪れた。
広大なスラムでは、専門とする職種によって各エリアに分かれコミュニティを形成しており、住人が互いに仕事を割り振り日々に向き合っていた。
あるひとりの青年の家に宿泊させてもらいながら撮影を続け、徐々にではあるが僕の目にもしっかりと輪郭を帯びて見えてくるものがあった。
それはDharaviの人達が内在的に持つ仕事への誇りと自信が表情にあらわれたものだった。


谷田 智之(TOMOYUKI TANIDA)

【略歴】
1987年和歌山県生まれ。北九州在住。
九州歯科大学卒業後、写真家 高桑正義氏に教えを請う。
現在は「アジアの人々や大地に感じる息遣い」をテーマにした写真作家活動を続けながらもファッション、スチル写真など広告写真の分野でも幅広く活動している。

Facebook:https://www.facebook.com/tomoyuki.tanida
Instagram:https://www.instagram.com/tomoyuki_tanida/

○受賞歴
2017 JPS展 入選
2017 PX3
Professional Advertising部門 "3rd Place"
Professional Advertising, Annual Reports部門"Gold"
Professional Portraiture, Other部門"Bronze"
Curator Selection部門にて選出

☆個展
2017 「Kutch 〜インドの遥かなる西へ〜」BRICK HALL


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