フェルメール展 @ 大阪市立美術館
2/16(土)〜5/12(日) 2/17 up
寡作の画家として知られるフェルメール。
現存するフェルメール作品は35点ともいわれていますが、
本展では日本初公開となる「取り持ち女」など6点が集結。西日本では過去最大規模のフェルメール展となります。中でも「取り持ち女」は、宗教画から風俗画への転換期に当たる重要な作品で、画面の左端に描かれた男性はフェルメールの自画像であるという説が有力です。
THE CONTRAST 香港灯り物語 上田 晃司写真展 @ THE GALLERY 大阪
3/7(木)~3/20(水) 2/17 up
私が初めて香港を訪れてから約10年が経つが、初めてこの街に降り立った時の衝撃は今でもしっかりと覚えている。湿度、匂い、音、すべてが独特の世界だ。狭いエリアに人口700万人がひしめき合い、エネルギーに満ちあふれている。
しかし、香港を離れた位置から見てみると印象が大きく変わる。高密度に高層ビル群が立ち並び、夜になればその煌めきが本当に美しい。世界屈指の金融都市であることが、街の放つオーラから感じられる。
第三回入江泰吉記念写真賞受賞記念 真鍋奈央「波を綴る」展 @ 入江泰吉記念 奈良市写真美術館
2/22(金)~4/7(日) 2/17 up
本賞は未来そして世界へのメッセージとして「写真集」を製作することを目的とし、写真展はその受賞を記念して開催します。受賞作「波を綴る」は、ハワイと日本にルーツを持つ人々が綴ってきた歴史や風土を追ったドキュメンタリー作品です。たくさんの出会いや別れ、そして日々の暮らしの中で垣間見てきた島で生きる人々の姿が、独特の柔らかいタッチで印象的にとらえられています。十数年の歳月をかけた彼女とハワイの島、そして人々とのとけあう時間をご覧ください。
2018年 第14回「名取洋之助写真賞」受賞作品 写真展(鈴木 雄介「The Costs of War」、やどかり みさお「夜明け前」) @ 富士フイルムフォトサロン 大阪
2/15(金)〜2/22(木) 2/17 up
公益社団法人日本写真家協会が35歳までの「新進写真家の発掘と活動を奨励する」ために、公募した受賞作品を展示します。
今回は「名取洋之助写真賞」を受賞した鈴木 雄介の「The Costs of War」と「名取洋之助写真賞奨励賞」を受賞したやどかり みさおの「夜明け前」を展示します。
No Shopping No LIFE
東京・横浜・大阪・神戸・京都の2019年冬のバーゲン&セール情報12/29 up
☆2019年冬のバーゲン戦線がいよいよ開幕!☆
今回は関西のバーゲン情報に加えて、東京・横浜のバーゲン情報も追加!新宿・渋谷・六本木・銀座・横浜などの有名ショッピングモール情報の加え一段と充実しました!
東京と関西のお得なバーゲン情報が満載です!気になったあの店のバーゲン情報はここでチェック!
オオサカ
石倉 孝朗 1/20 up
ストリートでの出会いは一期一会。
通勤に向かう人々の波、若者の楽しげな笑い声や路上で座り込むホームレス...。
ストリートで出会う光景は一日とて同じものがないドキュメンタリーだ。
そんな騒々しく賑やかな大阪の雑踏にはハイコントラストなモノクロームがよく似合う。
写真家は大阪の路上で繰り広げられる街と人々の光景をエッジの効いたハイコントラストでリアルに写し撮った。
Jupiter
鷲尾 和彦 1/20 up
この作品はこれまでフィルムカメラで発表してきた写真家のデジタルで撮られた未発表の作品。
写真家は今まで自分が「美しい」と感じる瞬間を撮影してきた。それは「Hello」と「Good Bye」、「Happy」と「Sad」、「Hope」と「Despair」など、その両方のクオリティがあること。その狭間に「美しさ」はあるという。これは写真家がデジタルという表現で新しい風景を探索する現在進行形のプロジェクト。
NextWave vol.64
北田 晃生 2/10 up
ファッション界の注目の新星を紹介する「NextWave」!
第64回目は、 ヘアメイクアップアーティストの「北田 晃生」を紹介!
世界トップレベルで活躍し、僕がつくるということに価値が生まれるようなアーティストになる事を目指している。
ヘアメイク長岡耕二に師事。
その後フリーランスとしてシュヴゥクールCheveuxcourtsに所属。
ファッション撮影、広告写真、ショーなどでヘアメイクとして活動。
第43回伊奈信男賞 インベカヲリ★「理想の猫じゃない」@ THE GALLERY 大阪
1/31(木)〜2/6(水) 1/25 up
あなたはなぜ、あなたになったのか。
それが知りたくて、私は被写体一人ひとりに話を聞く。子供時代のこと、今の生活、どんなことに悩み、どんなことに疑問を持っているのか。彼女たちの言葉を受容しながら掘り下げていくと、独特な言葉や価値観がふいに飛び出し、個人の存在が生々しく浮かび上がってくる。
多くの女性は本音を出さずに生きている。たくさんある「私」のうち、もっともありふれた「私」を使って対話することに慣れてしまっている。
home work 石川 竜一 写真展 @ THE THIRD GALLERY AYA
2/2(土)~2/23(土) 1/25 up
生まれ育った沖縄の風景や人々を撮り続けている石川竜一が、自身が暮らす部屋の様子や、窓から見える光景を撮影した「home work」を大阪で初めて展示致します。
このシリーズでは、「絶景のポリフォニー」や「okinawan portraits」が放っていた石川の強烈なエネルギーが一見抑えられています。カメラを介して捉えられた生活空間からの新たな発見と、内と外、個人と社会、様々な境界を繋いでいくような写真群になっています。
日本 Nippon マーク ティカ 写真展 @ キヤノンギャラリー大阪
1/24(木)~1/30(水) 1/25 up
イギリスで生まれ育ったマーク ティカ氏が憧れ続けた国、日本。
2013年に来日しその美しさに心を奪われ、移住を決意しました。雄大な自然、大都会、何気ない日常の風景、温かい人々。それらが優しく美しくハーモニーを奏でる姿を伝えていきたいという一心で撮影された作品の数々。氏の思いが込められたアルバムのページをめくるように、日本の魅力を再発見できる写真展です。
RESISTANCE-カンボジア・屈せざる人々の願い- 高橋 智史 写真展 @ オリンパスギャラリー大阪
2/1(金)〜2/14(木) 1/25 up
2018年7月29日。カンボジアは5年ぶりの総選挙を実施した。
異を唱える政敵を投獄、追放し、政権にとって不都合な真実を伝えるメディアを閉鎖に追い込み、横暴に立ち上がる人々の意志を恐怖の弾圧で駆逐し断行された選挙は、すべての議席を33年間の強権体制を敷くフン・セン首相率いる人民党が掌握する結果となった。カンボジアは、背後に大国の思惑が関与する新たな独裁の時代に突入した。この写真展は、民主の灯を踏み躙り独裁に没していく一つの国の姿と、その権力の横暴に抗い、屈せざる勇気で立ち向かっていった人々を見つめ続けた、近年のカンボジア取材の総結集となる約5年間の記録である。
We are Made of Grass, Soil, and Trees 山元彩香 写真展 @ ビジュアルアーツギャラリー
12/1(土)〜2019/1/15(土) 12/3 up
本展は、2014年から2017年にかけて東欧各地で出会った少女たちをモデルにしたポートレート作品です。
現地で調達した衣装を用い、言葉ではなく身振り手振りを交えた身体的感覚によるコミュニケーションを通じて制作されたポートレート作品は、蓄積されてきた時間のレイヤーや彼女らしさと呼ばれるものを全て取払い、自身も気づかず内に宿している「何者か」を露にしています。
化身 カジマヒロ 写真展 @ ギャラリー・アビィ
12/19(水)~12/23(日) 12/3 up
イタリア・ヴェネツィアで開催される年に一度のカーニバル。
着飾った人々が往来に溢れ、街の雰囲気が変貌する。
日常を感じさせる街角を一歩曲がると、不意に現れる非日常。
狭い路地を抜け絡み合う水路を渡り、時計塔の門を抜ける。古めかしい鐘楼が見下ろすサン・マルコ広場で祭は最高潮に達する。
絢爛たる麗人達が闊歩する、そこは現実と幻想が縺れあうマスカレイド。
ACID WATER ―流転の水系― 草彅 裕 写真展 @ キヤノンギャラリー大阪
12/20(木)~12/28(金) 12/3 up
写真家、草彅裕氏は秋田県仙北市を流れる玉川の上流で、玉川毒水と呼ばれる強酸性水が噴出する原始のような光景に衝撃を受け、2009年から撮影を開始。
毒水の中和処理施設やダムなど、人工的に管理される水系をたどり、流動する水の瞬間を高速シャッターでとらえました。酸性毒水と清水、自然と人工。
異なる性質を内包した水の造形や輝き、その多彩な様相をお楽しみいただけます。
ふあふあの隙間 インベカヲリ★ 写真展 @ THE GALLERY 大阪
12/20(木)〜2019/1/9(水) 12/3 up
人はみんな同じ方向に流れている。同じことを学んで同じ知識をつけ、同じ化粧をして同じ顔になる。同じものを食べ、同じテレビを観て、同じ休日の過ごし方を選び、同じコミュニケーションを学ぶ。社会には基本のラインがあって、そこに沿うように生きることが求められる。ラインから外れようとする者がいれば、周囲の人間からすぐに引き戻され、病院では薬を与えられる。けれど幸福感が得られるとは限らない。
人はみんな隙間を持っている。
荒木飛呂彦 原画展 JOJO 冒険の波紋 @ 大阪文化館・天保山(海遊館となり)
11/25(日)〜2019/1/14(月) 11/24 up
漫画家・荒木飛呂彦氏が1987年より連載を開始した
『ジョジョの奇妙な冒険』は、2017年に誕生30周年を迎えました。
荒木氏の圧倒的かつ精緻な筆致によってジョースター家の血縁と因縁を描いた本作品は、力強く生きる主人公たちを中心とした数々の魅力的なキャラクター、印象的なポージングや斬新な擬音など、他では見られない革新的なアイデアによって多くの人の心を震わせ、愛されてきました。
そしてこの度、30周年の集大成としての展覧会
『荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋』が大阪に巡回します。
Shadow in the House 大坪晶 写真展 @ ブルームギャラリー
11/24(土)〜12/22(土) 11/24 up
大坪晶の「《Shadow in theHouse》プロジェクト」は、時代の変遷とともに所有者が入れ替わり、多層的な記憶を持つ家の室内空間を対象としています。室内に残る歴史の記録であると同時に、写真の中にダンサーが動いた身体の軌跡を、長時間露光撮影によって「おぼろげな影」として写し込むことで、何かの気配や人がそこにいた痕跡を想像させます。
「岩宮武二一門+ゆかりの作家」展 @ 富士フイルムフォトサロン 大阪
11/23(金・祝)~11/29(木) 11/24 up
岩宮武二(1920-1989)は、鳥取県米子市出身の写真家で日本の美や風土を追求した作品を数多くとらえてきました。
大阪芸術大学教授・写真学科長として後進の育成にあたり、また、アマチュア写真クラブの指導にも熱心でした。
この度、没後30年企画写真集(光村推古書院)の発刊を機に、武二と親交の深かった写真家と弟子による展覧会を企画いたしました。
野村恵子×古賀絵里子「Life Live Love」展 @ 入江泰吉記念 奈良市写真美術館
10/26(金)~12/24(月・祝) 11/24 up
現在活躍している気鋭の女性写真家である野村恵子と古賀絵里子を取り上げ紹介する写真展。
ありふれた日常のなかで生と死を見つめ、生きている世界の風景と光景がいかに尊く愛おしいのかを二人の視点で撮られた写真群で感じていただきます。
それら写真群は若い世代のみならず幅広い多くの方々に感動や共感を呼び起こし、新たな写真の魅力を引き出しています。今回はこれまでに発表してきた作品と今回新たに撮りおろした新作を交えて紹介し、二人の個性がぶつかり織り成す「Life Live Love」の世界をご覧いただきます。
没後50年 藤田嗣治展 @ 京都国立近代美術館
10/19(金)〜12/16(日) 10/29 up
日本人として世界に生きた画家、藤田嗣治(1886〜1968)の没後50年を記念する大回顧展を開催します。
明治半ばの日本に生まれた藤田は、20代後半にパリへ渡り、30代から40代にかけてパリで華々しく活躍。戦時には日本で作戦記録画を多数発表しましたが、戦後の1949年、日本を離れ、翌年にはパリへ帰還し、やがてフランス国籍を取得して欧州で生涯を終えました。
光は曲がって届く ~南八甲田 岩木 登 写真展 @ キヤノンギャラリー大阪
11/1(木)〜11/7(水) 10/29 up
青森県八甲田山に現存する原始の自然を求め、ブナの原生林で撮影を続ける写真家、岩木登氏。
揺らぎや歪みなど、写真のマイナス要素と思われる現象をあえて写し込み、その空気感の中に息づく自然のパワーや多様性を伝えます。
天候を読み、理想のタイミングを待って撮影された作品の数々から、その瞬間を目の当たりにしたときの、氏の想いが滲む写真展です。
アラスカデイズ 松本 紀生 写真展 @ THE GALLERY 大阪
11/8(木)~11/14(水) 10/29 up
初めてアラスカを訪れてから24年の歳月が流れました。気がつけば、彼の地だけを撮る写真家となっていました。これほどまでに夢中になれるアラスカの魅力とは、という問いには、いまだにうまく答えられないでいます。心身が洗われるような手つかずの大自然、厳しい環境ゆえ輝きを増す動物やオーロラの躍動、人々の底知れぬ温かさ・・・。どれも誤りではありませんが、反射的に心がうなずくほどには自分の気持ちを言い当てられていないようです。
Cosmetic 山下 裕 写真展 @ 大阪ニコンサロン
11/8(木)〜11/14(水) 10/29 up
スキンクリームなどに使用される化粧品原料「硫黄」。本作はインドネシアで、その硫黄が採掘され都市部へ出荷されるまでを伝えるものである。採掘現場はジャワ島東部に位置する活火山「イジェン」。火口では有毒ガスがいたる所で噴出し、高温となった液状の硫黄が足元を流れる。 鉱夫達はガスが立ち込める中、硫黄を地肌から掻き出すが、ガスマスクもろくに着けないため、咳き込みむせ返る声が響く。このような環境で採掘される硫黄は1人あたり80kg程だ。
focus on the street
ストリートスナップの決定版!
関西のストリートスナップの決定版!
「focus on the street」がスタート!
ストリートから個性溢れる人々のスナップをお届けします!
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